パピヨンは、遊ぶ事が大好きな犬です。
大人や他の犬はもちろん、人間の小さな子供とも楽しく遊ぶ事もでき、
泣いていたりすると慰めたり飼い主に知らせたりもします。
パピヨンは優しい性格で親しみやすく、とても穏やかです。
初めて会った犬や他のペット、人間ともすぐに仲良くなってしまいます。
好奇心も旺盛で明朗活発、走り回ることが大好きなとても元気な犬です。
明るい性格な上、利口なのでしつけもしやすく飼いやすい犬だといえるでしょう。
それと、パピヨンはその小柄で優雅な見た目からは想像できませんが、
とても芯が強い犬種でもあります。
小型犬には珍しく、飼い主に対してとても従順なパピヨンですが、
高いプライドも持ち合わせています。
そのため、甘やかしすぎると自分の方が優位だと思い込んでしまい、
飼い主の言う事をまったく聞かなくなる事もありますので、
しつけはしっかりしましょう。
しかし、心が繊細なためあまり厳しく叱りすぎるのもいけません。
難しいかもしれませんが、なるべく褒めながらのしつけを心がけましょう。
パピヨンは頭が良いのですぐに色々な事を覚えていってしまいます。
人の言葉もよく理解し、人の気持ちなども分かってくれます。
寂しがりやの一面もありますので、一人で留守番を上手に出来た時などは
帰宅してからいっぱい褒めてあげましょう。
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柴犬
フレンチブルドッグ
コーギー
ビーグル
ジャックラッセルテリア
パピヨンの先祖は、16世紀のスペインの小型のスパニエルだと言われています。
その後、フランスで色々な改良を行いました。
小型の体型やふさふさの長い被毛はスピッツの血を引いています。
元々、パピヨンは耳が垂れていましたが、いつの頃からか耳が立ってきたようで、
現在ではどちらもパピヨンとして認定されています。
パピヨンの特徴といえばなんと言ってもあの大きな耳ですが、
この耳が「蝶が羽を広げた姿のように見える」との事から、
「ちょうちょ」という意味である「パピヨン」という名が付けられました。
反対に垂れ耳のものは「ファーレヌ(蛾)」と呼ばれます。
現在は耳が立っているものの方が少し人気があるようです。
パピヨンの歴史は古く、実は起源ははっきりは分かっていません。
1500年代の絵画にパピヨンの絵が残っている事から
16世紀には上流階級の愛玩犬とされていたようで、
マリーアントワネットの愛犬だった事も有名な話です。
おそらく、それ以前の14世紀から存在していたのではないかと言われています。
人間と一緒に狩りなどを行ってきた犬種が多い中、
パピヨンは昔から愛玩犬としてずっと飼われてきたのは間違いなく、
「人間に可愛がられる犬」として生きてきた犬といえます。
キャバリア
ボーダーコリー
ボストンテリア
トイプードル
チワワ
パピヨンの基本の毛の色はホワイト地で黒、茶色のまだらが入っています。
その他セーブル、トライカラーとありますが、他にも色々な毛色があります。
コートカラーが違うと同じパピヨンでも雰囲気がとてもがらっと変わってしまいますので
分からない人がみたら違う種類だと思うかもしれません。
特に足と体にはホワイトが多い犬種が望ましいと言われています。
頭部には広いブレーズがあり、くちびるやまぶた、鼻は色が濃いほうが可愛く見えます。
パピヨンの特徴でもある豊かな被毛ですが、
その中でも胸、尾、大きな耳にある飾り毛はとても可愛いものです。
毛質は絹糸状で長め、長毛犬には珍しくシングルコート(下毛が無い)で
ウェーブがゆるくかかっています。
しかも抜け毛があまりないので室内犬には最適です。
とても滑らかで柔らかい毛質なので触り心地はバツグンです。
しかし、ブラッシングを怠るとすぐに毛玉ができてしまいます。
パピヨンの場合、難しい手入れはいりませんが
最低でも週2〜3回くらいブラッシングをしてあげるましょう。
毛につやも出て美しい被毛を保つ事ができます。
ブラッシングは血行も良くなり、
何しろ飼い主とのスキンシップも取れるので欠かさないようにしましょう。
ポメラニアン
ヨークシャーテリア
ミニチュアシュナウザー
マルチーズ
シーズー
犬の水頭症は大型犬にはあまり見られないのですが、
パピヨンの他、チワワ、ヨークシャテリア、ペキニーズなど
小型犬や短頭種などには先天性の水頭症がたびたび発生する場合があります。
水頭症は脳の中の圧力が強く高まり、色々な神経症状を起こしてしまう病気です。
パピヨンの頭に腫れができ、頭蓋骨が完全に閉じていない事で
頭の上を触ってみると隙間がある事が分かります。
脳の病気は治療がとても困難になります。
もし、異常行動、発作、神経症状など少しでもおかしい所を感じたら、
早めに動物病院へ連れて行き獣医師の治療を受けることが大事です。
症状
・歩く時にふらつきがある。
・同じ場所をずっと歩き回っている。
・少し動いただけで疲れてしまう。元気がない。
・痙攣を起こす。
・血圧が急に低くなる。
重症になると失明したり、昏睡状態になる事もあります。
原因
パピヨンの脳の内部を循環している脳脊髄液が蓄積し、
脳室が拡張して脳神経が圧迫されます。
遺伝的なものが多いのですが、
喧嘩や事故などで出来た頭部の外傷が原因になる事もあります。
治療方法
まず、パピヨンの脳圧を下げて脳脊髄液が溜まるのを抑える治療から始めます。
もし、これで治らない場合には、
脳内の脳脊髄液を腹腔に流すため、管を設置する手術が必要になります。
パグ
ダックスフンド
ラブラドールレトリーバー
ゴールデンレトリーバー